2024年12月9日月曜日

気を失った話

 コテンラジオを聞いていたら、全身麻酔かけられた途端に意識が飛んで、次の瞬間はすでに知らない部屋で寝かせられていた・・・という話を聞いて、「ワタシにもあるぞ、そのエピソード」と思って久々にブログを書きます。 

 小学生の頃に右ひじの軟骨が割れて間接に侵入し、肘関節の可動域が狭くなってしまい、ときおり肘を使いすぎると痛むことがありました。

そんな中、当時自衛隊で勤務していたワタシは、演習後に肘がもの凄く痛みが出てしまい、挙手の敬礼(手をシュっと上にあげてする、イメージどおりな敬礼)をするのも「いてぇ(;´Д`)」という状況になり、もうこれは手術受けるしかないなぁと思い立ち、軟骨除去の手術をしました。

その時、全身麻酔を受けたのです。


医者「今から麻酔入りますねー」

こな「あ、なんか冷たいのきたわぁ・・・(意識飛ぶ)」

一瞬でした。次に気付いたときは医師から「終わりましたよ」と言われ起こされたその時です。


そしてもう一つですが、気付いたら尿道にカテーテルが挿入されており、その夜は尿道のちくちくした痛みに苦しみながら寝たことと、外す時は女性の看護師さんかなぁとわくわくしていたら、男の看護師さんに「その忌々しいの外しますね」と言われたのが、全身麻酔の次に印象深いできごとでした。

なんてことをブログにするんだろうかと思いましたが、思い出したので記録に残します。

0 件のコメント:

コメントを投稿