2020年4月22日水曜日

ZWIFTのレースに参加してみました

17年10月にスマトレ(TACX BUSHIDO)を購入してからかれこれ2年半ZWIFTしていますが、先週末にはじめてレースに参加しました。
といっても、全員がバチバチのレースのつもりで参加するわけではない1.5時間エンデューロなので、自分自身がどのぐらいの温度感で出るかでレースといえるかどうかが決まるのですが。


参加したのはグロータックさんのグログロくんが主催する『GRO2 GROWTAC’s Meetup』です。
当日まで参加予定していなかったのですが、チームのムロさんが参加表明しているのを見て、勇気を出して当日の朝に飛び込みで参加申し込みしました。

いまいちルールすら理解していなかったのですが、「とりあえず脚が合いそうな集団についていけばいいだろう」という感じで走ることに。
(ルールなんて、ちょっと考えたら1.5時間で1mでも多く距離を稼げばいいだけだと理解できるはずですが・・・走っているときはそれすらピンとこないド素人です)

開始5分間はパレードランで、そこからレース開始です。
やはりスタート時は皆さん体力満タンでテンションも上がっているためか、割と強度高めに走り始めました。

「まずは前の方の集団について行って、ダメなら落ちて次の集団に拾ってもらおう」という作戦でしたが、始まって早速、自分がいる集団が全体のどの位置にいるのか分からなる始末。
今いる集団は脚がすぐに売り切れるような強度ではないし、とりあえずそのままついていくことにしました。

しばらく走っていると、周りと一緒に走るって結構難しいことに気づきました。
自分では一定で走っているつもりでも、いきなり前に出てしまったり、逆に後ろに下がってしまったり。
特に、アップダウンがあるとすぐ前後してしまいました。
(タブレットでアニメちらちら見てるせいもあるんですが)
普段、一人でAlpe登っているとドラフティングを意識しませんし、グループライドもやったことがないもので・・・慣れるしかないんですかね。

それと、結構忙しい。

いつも通りタブレットでアニメ見ながら走ろうと思って準備していましたが、ペースを合わせて走ることに神経を使うとあまり見ている暇もなく。
こういう時は音楽流すぐらいがちょうど良いのかもしれないと思いました。

他の人はどうしているんでしょうか?

といった感じで強度もソコソコ、位置取りで割と忙しいため、1.5時間をそれほど長く感じることも無く、気づけば残り60分・・・30分・・・10分といった感じであっという間に過ぎていきました。

結果、順位で見ると67人中33位。

それなりに頑張ったつもりだったので、「あれ?こんなもん??」と思いましたがこんなもんらしいです。
レースの世界は厳しいのね。

さて、こんな感じでZWIFTレース童貞を捨ててしまったわけですが、次またやりたいかといわれると悩ましいところです。
実走できずにずーっと一人で遊んでるよりは、たまにこういうのに参加した方がいいのかな?とかは思っていますが、まずもってそれなりにキツい。

でも、今回参加したことでTwitterのフォローいただいたりもして、つながりが増えていくのは楽しい。
そんなこと悩んでいると、次のグログロくんのミートアップが設定されていて、ああっ・・・!ってなっている自分がおります(*_*;

90分平均272Wってなかなかじゃね?と思った。

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