2020年4月27日月曜日

またもやグロミに参加しました。

今回のコースはYorkshireのDuchy Estateです。
前回はWatopiaのVolcano Circuit CCWよりフラットな部分が少なく、常に登りか下りかを行っているコースでした。

ZWIFT公式から抜粋

ワタシは体重が重いのでコース的には不利。
今回は参加を見送ろうかと考えていましたが、チームのムロさんとモンドさんの参加表明があったため、悩んだ末にやっぱり参加することにしました。

朝7時にスタートなので、当日はいつも通り4時半に起床。
日課のストレッチを布団でこなした後、リビングの掃除を行い、朝ごはんを食べて、準備完了。
10分前ぐらいにはミートアップに接続してZWIFT内でローラー開始しました。

接続の問題もなく、5分間のパレードラン後にリアルスタート。
スタート時に前の方に位置取りしておけば良かったのですが、この辺ヘタクソなのでスタート時点で第2集団?ぐらいでした。
(ムロさん、モンドさんは順調に先頭集団についていたようです)

ワタシ、スタート時にそもそも自分が先頭集団なのか後方の集団なのかもよく分かっておらず、companionでフォローメンバーの位置を見てようやく自分が後ろにいることに気づきました。

ということで、少しでも前の集団に追いつこうとアゲていきます。

スタートしてから20分間ぐらいはモリモリ走って先頭集団に追いつこうと頑張って走りました。
が、やっぱり登りがキツくなかなか先頭との差は埋まらず、先頭集団からこぼれた人を飲み込むのが精いっぱい。
ZWIFTだと下りでも落車を気にせずバンバン回せるので、平地が少なくても実走のレースより多少はマシなはずだと思ったのですが・・・やっぱりなかなか難しいものです。

20分の頑張りは、立派な第2集団を作るにとどまりました(笑)
ちなみにモンドさんもここで吸収。

追走をあきらめ、しばらく第2集団でペースを保って走行していましたが、ラスト15分ぐらいに先頭集団に周回で追いつかれます。
そして追いつかれた瞬間、第2集団の半分ぐらい?が先頭集団についていき、ワタシを含めたおそらくもう疲れ果てたメンバーが新生第2集団となりました。

その後はペースの上げ下げもなく、淡々と周回を重ねて90分のミートアップが終了。
床に汗だまりができるぐらいには疲れましたが、他の人と一緒に走るのはゲーム感覚で楽しいですね。

ゴール?の図


ワタシはメンタル弱めでキツくなったらすぐペース落としてしまうため、レースを狙っていくとかそういう楽しみ方はできないのですが、実走がしにくい状況の今なら、こういう楽しみ方もアリだと思いました。
それと、今回みたいなアップダウンが多少あってもまぁまぁ楽しめることが分かりましたので、あまりコースをみて消極的にならなくても良いことにも気づけました。


毎週末に開催されているグロミ、どうやら来週はGW企画として3日間連続開催とのことです。
外出自粛が続いている状況は変わりそうもありませんし、ワタシも参加しようかなぁと思っています。

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