2020年7月21日火曜日

実走よりもZWIFTを優先してしまうジレンマ

最近、梅雨寒のおかげ?で気温が低く、エアコン不要でローラーに乗れていましたが、そろそろまたエアコン必須な時期が来そうです。
そうなると、天気さえ持ってくれれば朝練は比較的涼しい実走にしたいなぁと思うのですが、トレーニング効率を考えるとZWIFTをしてしまいます。

1時間程度の朝練でしっかり登れる山が近場にある!という人はなかなか少ないと思うので、同じような思いを感じている人は少なくないはず。


ワタシの場合は往復1時間だとほとんど平坦で、獲得標高100mもいかないレベルです。
まだその中でもありがたいのは、自宅から5kmほどでアクセスできる荒川支流の河川沿いにサイクリングロードのようなものがあり、ZWIFT開始するまではそこを走ったりしていました。

ただしそこは荒サイとは違って、ところどころ一時停止ヶ所があるため、本当にノンストップで走り続けられるのは10分もないのが玉に瑕でした。


一方、ZWIFTは完全ノンストップですし、Alpeをコース選択すれば1時間でしっかり山を想定した走りができます。
しかもざっと実績で見ると、TSSでは実走の1.5倍程度稼げていました

そうなると「負荷をかける」という点ではやっぱりZWIFTの方がトレーニング効率が高く、朝の1時間という限られた時間内ではどうしてもZWIFTを選んでしまいます。
なんだか切ないけど仕方がないのね。


しかし・・・最近は湿度が高いのでエアコン入れてもZWIFT終わった後の汗の量がすごいことになってます。
汗拭き用のバスタオルは完全にウェットだし、シューズも水浸し、自転車の下も水たまり。
(シューズは毎回洗ってます、あまりよくないみたいですが)

これからの夏の時期、耐えられるか心配です。

てか、去年はどうしてたんだっけ?と思ってSTRAVA見返してみたら、今ほどじゃないにしてもまぁまぁ乗ってたみたいです。
さほどパワーも出ていなかったし、発熱量が違うかな・・・?


緑のヘルシーロードという所です


まぁまぁ乗ってた去年のログ

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