2018年10月1日月曜日

【プラリペアレビュー】削れたペダルを直してみよう

ペダルが削れた

先日、交差点を左折する際に滑ってコケてしまいました。
スピードも出ていないし、コケる角度まで自転車を寝せていないのに・・・なぜだろうか?と思ったらフロントタイヤがスローパンクしていたようで、指でタイヤを押すとグニグニしていました。

幸いにして身体は、肩/お尻/膝の擦過傷と肩の打撲程度で済みました。
しかし自転車は、レバーにガリ傷が付き、ペダルが削れてしまいました。
削れたペダル




更に、家に帰ってから気づいたのがペダルの踏み面のアルミプレートが外れて紛失を確認。

踏み面が真っ黒になったのはどうして?と思ったら単純にプレートが外れてカーボンがむき出しになっただけでした(笑)
(チームメイトのTYさんから教えて貰って、ようやく発覚)

アルミプレートのサルベージ

翌々週に、EMHのチームライドがあり、チームメイトから
『紛失したプレートを探しに行こう!』
という、ありがたい提案があったため、好意に甘えることにしました。

総勢7名で探索開始。
こなさん:いやー、やっぱりないですよねぇ
 TYさん:あった!あった!!
・・・開始数分で即発見。

呆気ない幕引きでした。

ペダルをリペアする。

アルミプレートを設置する台座部分が一部削れてしまったため、台座を修復します。
使ったのはコチラ。

『プラリペア』

以前に別件で使用し、割と強度がありそうなので、今回使ってみることにしました。
しかし、ペダルというかなりパワーが伝わる部分なので、多少強度があってもそのうち壊れる気もしますが・・・とりあえずトライしてみます。

このプラリペアを使用方法ですが、付属している粉末と液体を合わせるだけ。
合わせてすぐに硬化が始まり、数分後には型を外しても型崩れが起こらない程度まで硬化します。
完全硬化は1日程度でしょうか?その頃にはヤスリがけしてもビクともしない強度が出ていました。

ビニールテープで型を作り、プラリペアを投入

硬化後、ヤスリをかけた結果

色が半透明なので、見るとリペアしていることがハッキリ分かりますが(゚ε゚)キニシナイ!!
後は使ってみて、ポロリしないかどうかですね。

壊れたら、また追記します(笑)

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