ペダルが削れた
先日、交差点を左折する際に滑ってコケてしまいました。スピードも出ていないし、コケる角度まで自転車を寝せていないのに・・・なぜだろうか?と思ったらフロントタイヤがスローパンクしていたようで、指でタイヤを押すとグニグニしていました。
幸いにして身体は、肩/お尻/膝の擦過傷と肩の打撲程度で済みました。
しかし自転車は、レバーにガリ傷が付き、ペダルが削れてしまいました。
削れたペダル
更に、家に帰ってから気づいたのがペダルの踏み面のアルミプレートが外れて紛失を確認。
踏み面が真っ黒になったのはどうして?と思ったら単純にプレートが外れてカーボンがむき出しになっただけでした(笑)
(チームメイトのTYさんから教えて貰って、ようやく発覚)
アルミプレートのサルベージ
翌々週に、EMHのチームライドがあり、チームメイトから『紛失したプレートを探しに行こう!』
という、ありがたい提案があったため、好意に甘えることにしました。
総勢7名で探索開始。
こなさん:いやー、やっぱりないですよねぇ
TYさん:あった!あった!!
・・・開始数分で即発見。
呆気ない幕引きでした。
ペダルをリペアする。
アルミプレートを設置する台座部分が一部削れてしまったため、台座を修復します。使ったのはコチラ。
『プラリペア』
しかし、ペダルというかなりパワーが伝わる部分なので、多少強度があってもそのうち壊れる気もしますが・・・とりあえずトライしてみます。
このプラリペアを使用方法ですが、付属している粉末と液体を合わせるだけ。
合わせてすぐに硬化が始まり、数分後には型を外しても型崩れが起こらない程度まで硬化します。
完全硬化は1日程度でしょうか?その頃にはヤスリがけしてもビクともしない強度が出ていました。
ビニールテープで型を作り、プラリペアを投入
硬化後、ヤスリをかけた結果
色が半透明なので、見るとリペアしていることがハッキリ分かりますが(゚ε゚)キニシナイ!!
後は使ってみて、ポロリしないかどうかですね。
壊れたら、また追記します(笑)
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