愛知県豊川市にある嫁の実家に帰省しました
今年の夏は、愛知県豊川市の嫁の実家に帰省しました。
嫁と子供たちは、1週間ほど前に帰省し、私は会社の休暇突入とともに帰省。
私が嫁の実家に宿泊する時間を少なくする作戦です。
あまり嫁の実家が得意ではありません
なので、行きは私一人で350kmほどマイカーで移動となります。
当たり前ですが、一人で移動すると休憩は自分の都合のみで決められます。
あまり無駄に休憩を取って時間を取られたくない私は、道中に1回だけSAに寄るだけで、あとはひたすら走り続けてました。
ちなみに道中の渋滞は、
- 八王子JCT
- 海老名JCT
の2ヵ所。
どちらも1時間弱、ノロノロ走行を強いられ、移動時間はおおむね6時間です。
帰省2日目、彦根城に行く
今回の帰省では、嫁と彦根城へ行くことを予定していたので、その予定通り豊川市から滋賀県彦根市に遊びに行きました。
交通手段はもちろんマイカー、片道おおむね150kmほどの行程です。
特に休憩も入れず、2時間弱で到着。
彦根城で事件は起こった
炎天下の中でも、せっかくの現存天守を保有する彦根城を堪能します。
特に、天守だけは必ず行きたいと思っていたので、待ち時間を受けながらも、子供を抱っこしたりあやしたりしながら天守に登りました。
天守の階段は角度が非常に急で、63度のものと60度のものが2つ。
自転車乗り的な単位で表すと、150%ほどの勾配になります。
その壁のような階段を降りるとき、症状が現れました。
ギューッといきなり締め付けられるような感覚がフトモモに起こり、そのまま降り続けると、筋トレで限界を迎えた時の如く足が動かなくなりました。
嫁にその旨を伝えて、一旦休憩させてもらい、数分休憩すると、筋肉痛のような痛みと疲労はあるものの、なんとか歩ける程度までは回復しました。
数回の休憩をはさみながら、観光を終えて嫁の実家に戻りました。
実はこの症状は2回目
昨年の夏、嫁の実家から私の実家に移動した際も、移動日の翌日に同様の症状が起きました。
私の実家は宮城県なので、移動距離は約700km、移動時間は10時間ぐらいだったと記憶しています。
翌日の朝、散歩していると急にフトモモに圧迫感を感じ、激しい筋肉痛が発生、歩くのも困難だったため途中休憩を入れて実家に戻る始末でした。
回復は割と早い
2回とも、筋肉痛は2日ぐらい残りましたが、いわゆる普通の筋肉痛でした。
また、フトモモの圧迫感は、発生日以外は発生することはありません。
発生の原因
長時間のドライブによる『エコノミークラス症候群』と断定しています。
2回とも同じような条件で発生しており、それ以外で同じような症状が起きたことはありません。
ヤバめな病気かとも思いましたが、今回も同じような症状が起きたので、多分当たりかなと思っています。
(同じような経験がある人がいれば、情報いただければと思います)
ドライブの休憩はこまめに取りましょう
自分が思っている以上に、身体は弱いようです。
運転は嫌いじゃないので休憩を怠りがちですが、今後は『疲れたなー』と思う前に休憩をはさんでいこうと思います。
チャリに乗れなくなったら悲しいですからね。
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