2018年8月17日金曜日

Zwiftのコース

Zwiftってどう使っていますか?

stravaでフォローしている人たちの使い方を見ると、グループライドでレースしたり、ワークアウトに使っている人が多いようです。
逆に、ソロで淡々と乗っている人は少ないような・・・と感じています。

私も何度かレースとワークアウトをやったことがあるのですが、
  • そもそもレースが好きなわけでない
  • ワークアウトはツラくて続かない
という理由でボッチライドばかりになりました。
根性なしですみません。


ボッチライドはコースが重要

<レースだと>
Zwiftでもレースだと脚質によってコースによって好き嫌いがあるんでしょうか?
一応、体重設定とコースの傾斜で速度は変わるようですし、好き嫌いが出てきそうですね。
(どのぐらい変わるのか、精緻に設定されているのかは分かりませんが)

<ワークアウトだと>
出力(w)のみ問われるので、コースはどうでもいい存在です。

<ボッチライドだと>
フツーに実走でロングライドするのと同じなので、コースは超重要だと思っています。
平坦コースでグルグル周回するようなコースは、

 ①せっかくZwift立ち上げて、
 ②レーパンはいて、
 ③ドリンク替わりのコーヒーを用意して、

『いざ!』という気持ちを打ち砕いてくれます。

ちゃんとカレンダーを確認しろ、ってことですね


やっぱり、ほどほど起伏があって風景も変わっていくコースの方が楽しめます。
常はイヤですが、中には実質10kmぐらいで1000mUPとかいうコースもあって、そういうコースを楽しみたいときもあります。

Zwiftコースの種類

大きく4つのコースが存在します。
  • Watopia
  • London
  • Richmond
  • Innsbrukck
Watopiaは色々とコースが拡張されていっているので、仮想の島・・・と思っていましたが実在の島のようです。
(実際にロードで走れるようなコースは、勿論存在しませんが)
ソロモン諸島の東南東です

コースの好き嫌い

4コースに個人的な序列をつけると、
  1. Watopia
  2. London
  3. Richmond、Innsbrukck
と、なります。
単純にコースの種類の豊富さから順位を決めました。

3位の2コースは、ロードレースの世界選手権コースらしいのですが、平坦な周回コースなのです。
いくらローラーのオカズがあっても超苦痛、私には30分も耐えられない・・・。
上にも書きましたが、さてやろうか、と思ったときにこの2コースだと落胆しますw

本当に誰得なコースなんでしょうか?

Zwiftに感謝

なんだなかんだとワガママに、『このコースはイヤだ』とか書きましたが、単純で無味無感だったローラー練習に潤いを与えてくれたありがたいソフトだと思います。

スマートローラーの購入を決意させてくれたのもZwiftです。


『オフシーズンも自転車で遊べるように』と買ったのですが、今年は夏でもサクッと乗りたい時に使っています。
良い意味で期待を裏切ってくれました。

『Zwift&スマートローラー』の組み合わせは自転車生活の幅を広げてくれました。
未導入の方は、是非とも導入をご検討を!!


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