2018年8月20日月曜日

G-SHOCK GST W300(G-STEEL)レビュー

腕時計、使っていますか?

初めに言っておきますと、今回はロードバイクに全然関係ないお話です。


半年ほど前に、仕事用に使っていたハミルトンの腕時計が壊れてしまいました。
それからしばらく、腕時計難民となり、チプカシ付けてみたり、Amazonで安いスマートウォッチ見つけて付けてみたり、腕が落ち着かない状態でした。


そんな時に、フラフラとネットサーフィンをしていると、素敵なG-SHOCKを発見。

その名は『G-STEEL』


時計の特徴としては、
  • G-SHOCKならではの耐久性は担保
  • 冠婚葬祭クラスでなければビジネスもギリギリOK
  • ソーラー充電
  • 電波時計(世界各地対応)
といったところでしょうか。
オンでもオフでも、普段使いはコレになりました。

かっこいいなぁと思ってググってみたら、結構評判良いみたいですね。

 ググった結果

なんとなく、30~40代のオッチャン達に受けているようで、私はきっとメーカーターゲットのストライクゾーンに位置しているようです。
お小遣いで買える範囲だったので、2、3日悩んだ結果、購入してしまいましたw



腕時計に対する考え方の変化

昔は、「腕時計は機械式、手間がかかるところが素敵」と思っていました。
毎朝、分針をチェックして、巻き上げて・・・という行為を大人っぽいと感じていました。

今もその考え方が分からないわけではないのですが「毎日ソレじゃなくてもいいかな」と思えるようになってきた、というところです。

普段使いは多少乱暴に扱っても平気で、メンテナンスフリーなヤツも悪くないなと。

私のG-SHOCK歴
実はG-SHOCK、以前に2度ほど所有していました。

1度目は、中学生の時に両親からプレゼントしてもらったもの。
(生まれて初めての腕時計だったと記憶しています)
 ⇒ 今思えば、どこに消えたんだろう・・・?

2度目は、自衛隊に就職した時に買ったもの。
 ⇒ 訓練中に破損しました。

もうG-SHOCKを買うことはないだろうと思っていましたが、ここにきてハートを射止められるとは・・・。
実は、G-SHOCKとは不思議な縁があるのかもしれません。

使ってみてどうか?

① 重量
まずは、予想より軽くてGOOD。
以前に使っていたチプカシがランニングウォッチだったので、かなり軽めなモノからの交換になります。
G-STEELは重さが気になるんじゃないかなぁと、懸念していましたが杞憂でした。

② 視認性
時針、分針ともに太目でパッと見の視認性は十分。
ライト機能も付いているため、夜間や暗所でも問題なし。
また、蛍光塗料が塗られているため、急な暗所に移動した時はライトを使わずに時間を確認できます。

③ 服装とのマッチング
上にも書きましたが、冠婚葬祭を除けば、ビジネスでも使えると思います。
(高級商材の営業職とかはNGだと思いますが)
オフの時の服装とのマッチングは・・・自分で考えてみて下さいw

④ 耐久性
まだ分かりません。
時計機能そのものは壊れにくいとは思いますが、外観がキズついていくのは嫌ですね。
外観もキズ付きづらいことを祈っています。

⑤周りからの評判
嫁曰く、「結構かっこいいじゃん」
その他に私のファッションに対してコメントしてくれる人はいません。


まとめ

これだけネットで評判があって何ですが、職場でG-SHOCKは個性的でアリだと思います。
しかも、値段も控えめで購入しやすく、妙に気を使って付ける必要もありません。

これからもガシガシ使っていきたいと思います。
壊れたら・・・ここでもう一度レビュー予定ですw


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