2020年2月22日土曜日

STRAVAにログを乗せるということ

ワタシ、昔から見えないところでサボるのが得意で、物事なかなか長続きしない方です。
それは今でも同じで、見えない努力的なのは超苦手です。


そういった点で、STRAVAって良いですよね。 ランとスイムは使ったことありませんが、バイク部分では実走もローラーもしっかり記録してくれます。
「お、こいつ毎日頑張ってるな」とか「全然乗ってねぇじゃん、口先だけかよ」とか、ハッキリわかります。
逆に毎日乗ってると、「コイツ毎日乗ってる割に速くねーなぁ」と思われる可能性もありますが・・・。

STRAVAのグループですが、ワタシはチームのEMHだけではなく、会社の有志グループにも加入しています。
そんなわけで、会社のグループに参加している自転車乗りたちがだいたいどのぐらい乗っているのかを把握しているのですが、今日、そのグループ外の人から「結構Zwiftやってるんみたいじゃないですか」と声をかけられました。

隠す必要はないから別にいいんですが、「公開していない人には絶対に情報が届かない」というわけじゃないんですよね、当たり前なんですが。
なんとなくフォロワー以外の人にはバレない気がしていましたが、人の口に戸は立てられず、フォロワーの人が悪気もなくその他の人に話せば情報は届くわけですよね。
バレても困らない、と思いつつも思わぬところから弾が飛んできたので驚いてしまいました。

でも一方で、ネット上に個人情報が流れることをすごく嫌がる人に対しては、個人的には「なんで?」と思うんですよね。
顔写真がSNSでUPされたから、なんなの?なにが困るの?と。

まぁその辺は個人個人のリスク管理方法なので、「それはおかしいでしょ?」って突っつくつもりはないんですが、理解はできていません。
「お前のSTRAVAの写真に、俺の顔写真が載っているから消してくれ」って言われれば、従います。

でもやっぱり個人的な「なんで?」はクリアにならないので、理解できません。

ひょんなことから、SNSとの付き合い方を改めて考えさせられた事象でした。
ワタシ自身は、ほどよくバランスのいいところで楽しんでいきたいと思います。

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