2018年6月13日水曜日

使っているビンディングシューズ『RC9』

シューズは費用対効果の高いアイテム

フレーム、ホイール、コンポはハイグレードなのに、シューズはミドルグレード、
なんて人も少なくないんじゃないかと思っています。

シューズを侮るなかれ。
『フィット感』と『ソールの剛性』は非常に大切。
皆さんはシューズ、何を使っていますか?


私はSHIMANOのRC9を使っています。
発売は17年初だったでしょうか?
その時はブルー、ホワイト、イエローの3色でしたが、途中ブラックが追加。
いつの間にかAmazonでお安くなっていたため、ポチッとしてしまいました。

RC9を実際使ってみて

『ガッチガチの木靴かよ!?』
と、最初は思いました、ソールの剛性は抜群ですね。

ツール出場選手が使用するSHIMANOのトップグレードモデルは伊達じゃない。

ではフィット感はというと・・・これも素晴らしい。
SHIMANOもこのモデルから、今までのバックルタイプを辞めてBOAへ変更
ワイヤーのかけ方次第では、よりタイトに履くこともできます。

私は甲高、幅広、偏平足の三重苦のため、
WIDEタイプを通常のワイヤリングで使用しています。

ただし、このモデルから熱成型のカスタムフィットを廃止しています。
昔、SHIMANOのR315というモデルを使っていましたが、
こいつは熱成型でカカトのフィット感が最高でした。

カカト部分だけは、それには及ばないかなぁ残念ながら。

速くなりたければシューズには投資すべき

シューズに違和感を感じながらライドするのは非常に勿体ないと思います。
もちろん、お財布事情が許すならば、ですが。

典型定期な日本人足ならばSHIMANOのWIDEはオススメです。

SIDIのMEGAとかも履いてみたいとは思いますが、
失敗したときに泣きたくなりそうですし、しばらくはコレで行く予定です。

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