2018年6月28日木曜日

RMZとRS8の重さ

自転車の重量

結構気になりますよね、自転車の重さ。

UCIのレギュレーションだと、6.9kgという下限が設けられていますが、週末サイクリストには全く関係のない話です。
軽いなら、いくらでも軽いほうが良いに決まっています。
(もちろん、耐久性とトレードでは困りますが)


愛車紹介

紹介ページにも書いたのですが、


ロードバイクは2台持っていまして、BRIDGESTONE ANCHORの「RMZ」と「RS8」を持っています。

愛車の2台

ザクっというと、

 RMZ:SRAM etap & dura-ace(9100と7900混合)
 RS8:ULTEGRA & 105(どちらも10s世代)

で構成されています。

そもそもフレーム自体が若干古いのと、ANCHORというパラメーターを軽量化に振っていない車種なので、フレームとフォークがそもそも重い車種を使っています。
(どちらもフレーム単体で1100g、フォーク400gぐらい)

計量

2台を改めて計量してみました。

RS8:7.66kg

RMZ:7.355㎏

重っ・・・。
7kgを切りたいと思ったのですが、フォーク外すぐらいしか思い浮かびませんね。

まぁ軽さが全てではないし、そもそもRMZはラグ成型なので重量的には優位性が無いですし、RS8はCFRPとGFRPのハイブリットで剛性/強度を出しているため同じく重量的には優位性は無し。

どちらも重量よりも大事なものがありますからね!

そもそも乗り手が重いので、まずはそこから着手しましょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿