自転車の重量
結構気になりますよね、自転車の重さ。
UCIのレギュレーションだと、6.9kgという下限が設けられていますが、週末サイクリストには全く関係のない話です。
軽いなら、いくらでも軽いほうが良いに決まっています。
(もちろん、耐久性とトレードでは困りますが)
愛車紹介
紹介ページにも書いたのですが、
ロードバイクは2台持っていまして、BRIDGESTONE ANCHORの「RMZ」と「RS8」を持っています。
愛車の2台
ザクっというと、
RMZ:SRAM etap & dura-ace(9100と7900混合)
RS8:ULTEGRA & 105(どちらも10s世代)
で構成されています。
そもそもフレーム自体が若干古いのと、ANCHORというパラメーターを軽量化に振っていない車種なので、フレームとフォークがそもそも重い車種を使っています。
(どちらもフレーム単体で1100g、フォーク400gぐらい)
計量
2台を改めて計量してみました。
RS8:7.66kg
RMZ:7.355㎏
重っ・・・。
7kgを切りたいと思ったのですが、フォーク外すぐらいしか思い浮かびませんね。
まぁ軽さが全てではないし、そもそもRMZはラグ成型なので重量的には優位性が無いですし、RS8はCFRPとGFRPのハイブリットで剛性/強度を出しているため同じく重量的には優位性は無し。
どちらも重量よりも大事なものがありますからね!
そもそも乗り手が重いので、まずはそこから着手しましょう。
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